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鄧 送求

DENG SONGQIU
助教(樹芸研究所/森林流域社会環境学研究室)
専門分野:森林計測計画学・林業DX・レーザセンシング・リモートセンシング
プロフィール
2006年6月 中国四川農業大学林学園芸学部造園学科卒業
2009年6月 中国南京林業大学大学院生態学研究科森林生態学専攻修士課程修了
2012年3月 信州大学大学院農学研究科森林科学専攻修士課程修了
2015年3月 信州大学大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻博士課程修了
2015年4月 信州大学先鋭領域融合研究群山岳科学研究所 ポスドク研究員
2017年5月 信州大学発ベンチャー認定企業精密林業計測株式会社 技術顧問
2019年10月 信州大学発ベンチャー認定企業精密林業計測株式会社 技術開発責任者
2019年10月 信州大学先鋭領域融合研究群山岳科学研究拠点 特任助教
2023年2月 信州大学先鋭領域融合研究群山岳科学研究拠点 特任准教授
2025年4月 東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林 助教
私は中国中南部に位置する湖南省の農村部で生まれ育ちました。高校卒業までは湖南省を離れたことがありませんでしたが、大学では実家から電車で40時間以上を要する四川農業大学造園学科に進学しました(当時は中国に高速鉄道が整備されていない時期でした)。その後、修士課程では実家から1,000km以上離れた南京林業大学大学院に進学し、森林生態学を専攻しました。2009年10月に来日し、信州大学において森林リモートセンシングを専門とする研究を開始しました。2016年以降は「スマート精密林業」をキーワードに、リモートセンシング(RS)、レーザセンシング(LS)、ドローン(UAV)、ICT、AIなどの先端技術を活用し、日本の林業の成長産業化と環境保全への貢献を目指して研究に取り組んでいます。
★現在の主要な研究テーマ
★研究業績
★学位及び賞等
★学会活動
★教育活動
★社会貢献
★ひとこと
★現在の主要な研究テーマ
「LSとAIを活用したスマート精密林業技術の開発」
「森林資源のデジタル在庫管理と川下へのデータ連携」
「RSとAIを用いた広葉樹林における単木抽出と樹種特定」
★学位および賞
・博士 (農学) (信州大学)「Measuring and Managing the Forests at Purple Mountain National Forest Park in Nanjing, China Using Different Sensor Data by Combining RS, GIS and GPS Technologies (RS,GIS,GPS技術の組合わせによる異なるセンサデータを活用した南京市紫金山国立公園の森林測定と管理)」2015年3月
・森林計画学会2020年度黒岩菊郎記念研究奨励賞(2021年3月)
・中国政府2014年度優秀私費留学生賞(2015年3月)
・森林計画学会2013年度南雲秀次郎記念奨励賞(2014年3月)
・中国林学会研究論文二等賞(2010年12月)
・中国江蘇省優秀修士論文賞(2010年6月)
★学会活動
日本森林学会・森林計画学会・日本写真測量学会・日本リモートセンシング学会
★教育活動
・全学体験ゼミ
・森林環境資源学
・森林科学総合実習
・持続的森林圏経営論
・森林流域管理学 など
★ひとこと
リモートセンシング、ドローンやAIなどの先端技術を活用したスマート精密林業に取り組んでいます。レーザ計測・画像解析により、森林在庫管理や木材流通、高価値広葉樹の特定、松枯れ・ナラ枯れの広域把握を研究しています。これらのテーマに関心のある方はぜひご連絡ください。