一般の方

演習林の概要を知りたい

東大演習林は、森林や樹木、林業に関する教育・研究の場を提供することを目的として設置されています。近年は、大学関係者だけでなく一般の方を対象に、森に親しみ森林に関する最新の知識を伝える役割も担っています。東京大学演習林は全国7か所に設置され、それぞれに特長と個性を持った教育・研究・社会連携活動を行っています。

東大演習林についての概要はこちら。詳しい紹介はこちら

演習林を利用したい・行きたい

演習林では学校、研究機関、団体等に対し研究、実習、研修のためのフィールドや資料を提供しています。利用の受付けはそれぞれの地方演習林で行っておりますので、利用を希望する方は当該演習林が定める申請手順に従い、利用申込書などの必要書類を提出し、入林許可を受けてください。

また、それぞれの地方演習林では一般の方向けの一般公開を実施している場合があります。詳しくは各地方演習林のウェブサイトをご覧ください。

演習林が発行している出版物を読みたい・購入したい

演習林の最近の話題が掲載されている「morikara」を年2回発行しています。どなたでもウェブサイトからPDF版をご覧になれます。

演習林出版局では、演習林の教職員や関係者が主に著者となった書籍、リーフレット、ブックレットなどを発行しています。教職員が執筆した書籍は読みごたえがあり、演習林をより深く楽しむことができます。東京大学出版局の書籍は、東京大学農学部生協、駒場生協、一部はAmazonで購入することができます。

演習林に寄付をしたい

演習林では「東京大学の森」育成資金とふるさと納税を利用した寄付を受け付けています。優れた研究教育フィールドとして更なる充実を図るため、皆さまの協力をお願いします。