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台風19号により甚大な被害 秩父演習林から支援金のお願い

関東山地中央部の荒川源流域に位置する東京大学秩父演習林は、冷温帯の樹木を主とした6,000ha近くの広大な森林を持ち、100年以上に渡って学生実習や研究に利用されてきました。

現在、秩父演習林では延長約20kmの林道・作業道と約3kmの林業用モノレールが開設されており、教育研究や森林管理に活用されています。これらの路網は、地形が急峻な秩父演習林において、教育研究活動の安全な実施やきめ細かな森林の手入れのために必要不可欠なものです。

今回、台風19号による土砂崩れなどで、これらの路網のほとんどが壊滅的な被害を受け、多くが不通になっています。復旧には多くの時間と労力・経費がかかることが予想され、秩父演習林で実施されている学生実習や研究活動に支障をきたしています。この中には、卒業論文や修士論文の作成のための研究も含まれ、前途ある学生の卒業・修了にも影響を及ぼしかねない状況です。

また、このままでは大切に守り育てている人工林や、原生的な自然が残る貴重な天然林をきめ細く管理することが困難な状況であり、獣害の発生等、二次的な被害が発生することも懸念されます。

このような状況からの一刻も早い復旧のため、「東京大学の森」育成資金(秩父演習林支援金)への温かなご支援をお願いいたします。

寄付をする(外部リンク)
秩父演習林支援金は、「東京大学基金」を通じて、ご寄附いただくことができます

いただきましたご寄付は、一刻も早い災害復旧、教育研究機能の回復のために大切に活用させていただきます。ご支援をどうぞ宜しくお願いいたします。