ふるさと納税をつかった「土砂流出量測定体験プログラム」を行います(実施予定日:2024年6月9日)

生態水文学研究所では森とそこから流れ出る水や土砂との関係を研究しています。
森から流れ出る水の量を正確に観測するため、上流から運ばれて観測用のプール(量水堰)に溜まった土砂の量を年数回測定し,土砂を下流に排砂しています(通称・砂出し)。
本プログラムでは砂出しに関するミニ講義と、普段は東大の学生実習として行う砂出し作業を体験します。

詳しくは 生態水文学研究所ウェブサイト と さとふる をご覧ください。


eri_Furusato nozei.jpg