本日３月５日は啓蟄です。

冬ごもりしていた虫たちがはい出てくる日とされています。

キタテハ

テングチョウ

ツチイナゴ

今日は風が強く寒かったですが、日当たりの良い場所では成虫で越冬する虫たちが動きだしていました。（岸）

2020年2月29日（土）- 3月1日（月）全学体験ゼミナール「ダムと土砂と海」が実施されました。

取り急ぎ写真を掲載。詳細につきましては、近々更新予定です。（由）

2020年2月19日（水）鳥調査の為に設置している巣箱の交換作業を行いました。

2020年1月31日-2月18日

2019年12月4日-5日、赤津研究林と犬山研究林において、本学大学院農学生命科学研究科の集中講義「森林圏水循環機能学」（12月3-5日）の後半部分が実施されました。

本集中講義前半は、附属演習林秩父演習林（埼玉県秩父市）において実施されましたので、大学院生らは、まず雁坂峠を越えて愛知県を目指します（写真は、笛吹川にかかる広瀬ダム天端から雁坂方面を撮影）。

最低限の解説だけを講義室内で行い、主な講義はフィールドにて行いました。まずは赤津研究林での研究成果等の解説です。

入鹿池（愛知県犬山市）は、貯水容量では全国二番目の大きさをもつ農業用ため池であり、濃尾平野北部の広範囲の水田に水資源を供給しています。大学院生らは、昼食のために入鹿池に立ち寄り、その洪水吐を見学しました。

犬山研究林は入鹿池の上流に位置しているため、研究林の管理と下流への水資源供給の関係について考えるにはもってこいの場所です。大学院生らは、まずライシメータで最近の実験的研究の成果を解説を受けた後、同研究林内の渓流で流量計測の現場を見学しました。

2019年12月4日 豊田工業専門学校の先生・生徒が来訪されました。

寒い中、お疲れ様でした（由）

2019年12月3日-5日 職場体験が行われ、祖東中学校の学生さん2名が参加されました。

1日目：モニタリング1000 毎木調査

2日目：週観測

3日目：巣箱作り・設置、赤津研究林の見学

少し気温が低かったですが、天候に恵まれた職場体験となりました。短い期間でしたが、良い体験になっていればと思います。3日間お疲れ様でした。（由）

2019年12月1日赤津研究林32林班にて、東京大学赤津研究林サポーターズクラブ［シデコブシの会］主催の標石ツアーが開催されました。

お天気にも恵まれ、快適な標石ツアーでした。今回はGIS(地理情報システム)を使用した電子野帳も作成しました。ツアー後、事務所に戻ってから技術職員の岸本より電子野帳についての説明も行われました。（由）