2019年11月17日　犬山市主催秋のふれあい自然観察会が開催されました。

毎年恒例の犬山研究林の自然観察会が今年も開催され、30名近い参加者が犬山研究林利用者協議会の案内のもと、林内を見学しました。参加者はモミジバフウをはじめとした紅葉を楽しみつつ、生態水文学研究所の試験研究と歴史についての話を熱心に聞いていました。

2019年11月16日　令和元年度あいち自然再生カレッジのオープン講座が赤津研究林で開催されました。

講義室で生態水文学研究所の発足した経緯と概要について講義のあと、林内を見学しました。本講座は10月に予定されていましたが、台風の影響で11月に延期されました。参加者からは「延期のおかげで紅葉が見られてよかった」と評判でした。

2019年10月31日 犬山市主催の「おさかなレスキュー」が生態水文学研究所の犬山研究林内（落洞池）にて行われました。

在来種が多く、外来種の少ない良い池と褒めていただきました。

参加者の中には当研究所のボランティア団体［犬山研究林利用者協議会］の方も数名参加されていました。我々もちょっと見学だけのつもりが、楽しくなってしまい最後まで見学してしまいました。

この犬山市主催の「おさかなレスキュー」は毎年開催されているようです。この落洞池近くの落洞北池、落洞南池、落洞上池でもそのうち「おさかなレスキュー」が開催されるかもしれません。（由）

滞っていた植物標本の整理を行いました。

日付がズレていたり、採取場所がバラバラだったり、私達の生まれる前の資料なので何とも確認ができません。

これは何だろう、どこだろう…などと悩みながら整理しているところを上司に撮られていました。（由）

技術職員の岸本より問題です。

下記の写真に「クロコノマチョウ」は1頭です。

初級～上級の間でクロコノマチョウは動いていません、同じ位置にいます。

上級からぜひ挑戦してみてください。

［上級］

［中級］

［初級］

元は職員宛の問題でしたが、面白かったのでTumblrにも掲載いたしました。私は中級でやっと見付ける事ができました。興味がありましたら、ぜひ探してみて下さい。（由）

最近、事務所にヤママユガが来訪されます。フサフサで可愛いですね。（由）