第24回ユネスコ国際水文学計画のトレーニングコース

eri201412021.JPG12月2日、生態水文学研究所の研究林において、第24回ユネスコ国際水文学計画(UNESCO-IHP)のトレーニングコース「ForestHydrology? Conservation of Forest, Soil, and Water Resources(森林水文学―森・土・水の保全のために)(コンビーナ:熊谷朝臣・名古屋大学地球水循環研究センター准教授)のプログラムの一環として、フィールドワークショップが行われました.当日は、同トレーニングコースの参加者(カンボジア、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、中国、タイ、インドネシア、エジプト、アメリカ、イギリス計13名、日本人スタッフ3名)を、同研究所の赤津研究林、穴の宮試験地、犬山研究林にある主要な水文研究施設に案内すると同時に、現場で研究成果のポスタープレゼンテーションとディスカッションをおこないました。