「東京大学の森」育成資金への寄付
ご協力のお願い
「東京大学の森」は演習林で行われるさまざまな活動をサポートするボランティアなど多くの方々に支えられてきました。そして、さらに、社会に開かれた「科学と社会をつなぐ森」への歩みを進めています
その願いをかなえるためには、さらなるインフラの整備や観測。調査の充実、人材の育成、社会教育の実施などが不可欠であり、それには長い時間と努力、人手を要します。
「東京大学の森」が優れた教育研究の場「科学と社会をつなぐ森」としてさらなる充実を図るため、育成資金へのご協力をお願いします。
育成資金には寄付額に応じて以下のような特典があります。
金額 | 対象 | 特典 |
1万円以上10万円未満 | 個人 | 記念品、催事案内を送付 |
10万円以上 | 個人 | 記念品、催事案内を送付 記念樹への銘板設置(希望者) 記念樹見学会への参加(希望者) |
10万円以上50万円未満 | 法人 | 記念品、催事案内を送付 演習林教員によるセミナー(希望者) |
50万円以上 | 法人 | 記念品、催事案内を送付 記念樹への銘板設置(希望者) 記念樹⾒学会への参加(希望者) 演習林教員によるセミナー(希望者) |
育成資金で行われていること
ご支援いただいた育成資金は以下のような活動に活用しています。
演習林の森林管理に必要な人材育成
森林の管理や教育研究を支える技術・知識を演習林の職員が習得する機会として、さまざまな講習会を受ける費用に活用しています。
公開講座や地域連携活動の開催
公開講座や地域連携活動で使用する機材の購入や協力者への謝金など、森林について幅広い知識を大勢の方に伝える事業のために活用しています。
演習林の森林管理に必要なさまざまな器具・装具の充実
演習林で行われる教育研究サポートするため、また日常の森林管理のために必要とされる器具・装具の購入や補修に使われています。
社会と演習林を繋ぐさまざまな活動
演習林見学者のための看板の設置やウェブサイトの充実など、社会と演習林を繋ぐさまざまなソフトやハードの充実に役立てています。
学生実習のための宿泊施設の維持管理費用
演習林を使った教育研究にとって最も重要な施設である宿泊施設の維持管理のために活用しています。
自然災害からの復旧事業
台風や大雨によって被害を被った林道・歩道・施設等の復旧に活用しています。