生態水文学研究所は、気象・水文・水質・生態系・人工林の成長量等の膨大なデータを取得し、原則として取得後2年以内にクオリティチェックを済ませて速やかに公開していますが、 より詳細なデータや生態水文学研究所のフィールドを用いた研究については、生態水文学研究所との共同研究という形での推進も歓迎しています。
具体的な手続きについては、「研究利用」をご覧ください。

現在進行中の共同研究

FY 研究課題 主な使用データ 氏名 (所属)
2019- 森林流域における生元素流出負荷量の変動要因解析 白坂量水堰の5分間流量データ、
白坂流域の5分間気象データ
(2019.4-2020.3)
江端 一徳
(豊田工業高等専門学校環境都市工学科)
2019 宇宙線生成核種の分析による断層の活動度評価手法の開発に関する研究   松四 雄騎
(京都大学防災研究所)