【教育紹介】演習林ゼミ・センターゼミの紹介
※本記事は2023年11月10日発行のニュースレターmorikara2号に掲載されています
演習林では、所属する全ての学生と教員が参加する「演習林ゼミ」を毎月1回(8月は休み)開催しています。修士の学生にとっては、所属する研究室の「演習」にあたる必修科目です。担当の研究室ごとに、それぞれのメンバーの研究成果や研究計画などを発表し、学生・教員の研究をより活性化させることを目指しています。全ての演習林教員と研究生を除く学生は基本的に年1回発表します。時には演習林技授賞式後に受賞者と久保田林長で記念撮影受賞した浅野講師術職員による業務内容の紹介や研究発表、森林科学関連のゲストスピーカーの発表もあります。参加者にとっては、幅広い分野の研究トピックスに触れることができ、とくに学生の発表では、普段とは違った分野の参加者からの指摘を受けることもあり、よい刺激を受ける機会になっています。発表は日本語または英語で行われますが、教員の発表についてはプレゼンテーション資料を日英併記にするなど、日本語を理解できない留学生にも配慮しています。各発表の後に行われるを育む取り組みをしています。 質疑応答は、まず学生からの質疑応答を行い、学生の自主性また、演習林ゼミが開催される週を除いて毎週1回「教育・社会連携センターゼミ」を開催しています。
基本的にゼミの準備や司会進行も含めて、学生が主体となって行うゼミ農学部2号館の教室で開催された演習林ゼミの様子として位置付けています。このゼミは学生各自の研究計画や研究進捗を報告し、それに対して質疑応答を通じて議論する場として機能しています。ゼミを通じて、プレゼンテーションや議論・質疑応答のスキルを磨き、学位論文の発表会前には、発表練習の場としても機能しています。このゼミでは教員の発表はなく、学生は前期(4~7月)と後期(9~12月)でそれぞれ1回ずつ発表を行っています。
両ゼミとも2020年度以降はオンラインで開催されていましたが、2023年度から対面とオンラインを併せたハイブリッド形式で開催されています。弥生キャンパスから遠く離れた場所からもオンラインで参加できるため、多くの教員・学生がゼミに参加できるようになりました。
農学部 2 号館の教室で開催された演習林ゼミの様子