野外実習に対する支援活動

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演習林は農学生命科学研究科・農学部の附属施設として、設立当初から林学・林産学に対する野外実習の場としての役割を担ってきました。現在では、演習林を利用して教育活動を行う組織は農学部にとどまらず、他学部、他大学、地域の小・中・高等学校、自然教育団体にまで拡がりをみせ、多様なニーズに見合ったフィールドを提供し続けています。演習林ではさまざまなタイプの森林を整備すると同時に、野外実習を安全・安心に行うために、日常的な危険箇所の把握や実習時のサポートなど様々な形で教育支援活動を行っています。

演習林を使った野外実習を希望する学校・団体は、利用したい演習林が指定する利用申込書を各演習林に提出する必要があります。詳しくは利用案内をご覧ください。