2022年度利用者研究集会・尾張東部丘陵自然環境研究者の会が開催されました。

5月27日に2022年度利用者研究集会・尾張東部丘陵自然環境研究者の会が開催されました。

今年は昨年度と同様に新型コロナウイルス感染対策としてオンラインでの開催となりましたが、27名の方にご参加いただきました。生態水文学研究所の教職員含め16名が自身の研究内容を発表し、その後のブレイクアウトルームを利用した個別発表では研究者への質問や意見交換を通して参加者同士が自由に交流しました。今年も生態水文学研究所の研究分野である水文環境や土壌侵食に関する研究から、東部丘陵に生息する希少生物の研究まで幅広い内容が発表され、多分野の研究者同士の交流がありました。