(MS06)
藤田 香
東北大学グリーン未来創造機構・大学院生命科学研究科
日経BP
企業のネイチャーポジティブ経営が進む中、ネイチャーポジティブの取り組みの成果(インパクト)を定量評価する手法の開発が進んでいる。定量評価するために自然を測る「ネイチャーテック」の開発や、自然の保全に資金を流す「ネイチャーファイナンス」も盛り上がりつつある。資金を循環させる方法の1つとして、環境価値(クレジット)の仕組みの議論も始まっている。まだ緒に就いたばかりだが、今後の進化が期待される。大学演習林はこうした議論や検討をする適切な場所であり、アカデミアによる今後の研究開発が期待できる。
© 2026 第二回アジア生物多様性クレジットアライアンス国際シンポジウム