講演要旨

(MS02)

グリーンインフラに関する最新動向と今後の政策の方向性について

竹内 大一郎

国土交通省 総合政策局 環境政策課

「グリーンインフラ」という言葉が「第二次国土形成計画」(2015年8月14日閣議決定)に政府の文書で初めて位置付けられてから10年が経過した。国土交通省では、2019年に「グリーンインフラ推進戦略」を策定し、その後2023年に「グリーンインフラ推進戦略2023」を策定のうえ、官民連携して取組を推進してきた。今般、2025年6月に策定した「国土交通省環境行動計画」に係る実行計画としての位置付けを明確化し、2030年度までを計画期間する新たな「グリーンインフラ推進戦略2030」を1月23日に策定・公表した。新たな戦略の中では、官民の関係者が共通して目指す姿として、2030年までに「グリーンインフラの活用が当たり前の社会」の実現を図り、2050年には「自然共生社会」を実現することを位置付けている。講演では、グリーンインフラ推進戦略2030のポイントや概要、関係する取組等を紹介させていただくとともに、来年3月から開催される「GREEN×EXPO2027」の概要やグリーンインフラとの関係性についても説明させていただく。

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