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    神社山自然観察路一般公開

 神社山は富良野市東山に位置し、当演習林の中では珍しく周囲を農地に囲まれています。 標高およそ280〜490mあり、トドマツなどの針葉樹とシナノキ、イタヤカエデ、ウダイカンバなどの広葉樹とが混ざり合う針広混交林が主体の里山です。 北海道演習林では、地域住民に対してレクリエーションの場を提供し、地域交流を図ることを目的として、年に二回、春と秋に演習林職員のガイドによる自然観察路一般公開を開催しております。 林道や観察路を歩きながら、カツラ・ミズナラの大径木を訪れたり、野鳥のさえずりを聴くなど、森林の魅力を一緒に体感しましょう。

開催のご案内 >>
 【 時期 】6月および10月頃
 【 料金 】無料
 【 定員 】午前および午後のガイドにそれぞれ20人
    ► 参加には事前のお申込みが必要です。
    ► 詳細についてはトップページや広報ふらのをご覧いただくか、山部事務所までお問い合わせください。
2017年度の開催報告 >>
春季一般公開(2017/05/28開催)
 2017年5月28日(日)に神社山自然観察路春季一般公開を開催し、演習林職員のガイドのもと、26名の参加者の方々に神社山の自然観察をしていただきました。
 当日は雨予報でしたが、午前中は雨が降ることはなく、無事予定通りのコースを散策しました。 イヌエンジュやキタコブシなどの枝葉に香りのある木々を嗅いでみたり、キハダの黄色い内皮を観察し、さらにその苦さも体験したりと、五感を使いながら森の中を散策しました。
 あずまやについたところでお昼です。 芦別岳は雲がかかっていて見られませんでしたが、眺めの良いあずまや周辺の森林と農地の織りなす景色を楽しみながらの昼食となりました。
 午後は時折雨が降る空模様のなか、ミズナラやカツラの大木を見学していただいたり、今年伐採されたばかりの切り株を見ながら、安全な伐採の方法や北海道演習林が取り組む森林施業についても紹介しました。 少しお天気がぐずつきましたが、神社山の自然を楽しんでいただくことができ、職員一同うれしく思っております。


あずまやからの景色



ミズナラの巨木の元で


秋季一般公開(2017/10/01開催)
 2017年10月1日(日)に神社山自然観察路秋季一般公開を開催しました。 この日の神社山はすでに木々が色づいており、四季の移ろいを感じられた美しい一日でした。
 半年前には、この森で木の伐採作業が行われていました。 その際に、演習林職員は様々なことを考慮しながら切る木を慎重に選びますが、森を歩いていて美しいと感じられる状態に保つことも大切にしています。 当日は、ぼんやり歩いていると見逃してしまいそうなキノコや足元にある落ち葉、多様な種類の木について等、演習林職員3名それぞれの個性が光るガイドでご案内しました。 参加者の皆様の楽しそうな様子を見て職員一同とてもうれしく思っております。 同時に、自分たちの取り組みを披露する場でもある一般公開は、参加者の皆様が森に入ってどのように感じるかを直接見られるため、職員はすこしドキドキしていました。


カツラの大木
何年前からここにいるのだろう

東屋にて
見えている山の名前は?
富良野西岳など

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