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    神社山自然観察路一般公開

 神社山は富良野市東山に位置し、当演習林の中では珍しく周囲を農地に囲まれています。 標高およそ280〜490mあり、トドマツなどの針葉樹とシナノキ、イタヤカエデ、ウダイカンバなどの広葉樹とが混ざり合う針広混交林が主体の里山です。 北海道演習林では、地域住民に対してレクリエーションの場を提供し、地域交流を図ることを目的として、年に二回、春と秋に演習林職員のガイドによる自然観察路一般公開を開催しております。 林道や観察路を歩きながら、カツラ・ミズナラの大径木を訪れたり、野鳥のさえずりを聴くなど、森林の魅力を一緒に体感しましょう。

開催のご案内 >>
 【 時期 】6月および10月頃
 【 料金 】無料
 【 定員 】午前および午後のガイドにそれぞれ20人
    ► 参加には事前のお申込みが必要です。
    ► 詳細についてはトップページや広報ふらのをご覧いただくか、山部事務所までお問い合わせください。
2016年度の開催報告 >>
春季一般公開(2016/05/29開催)
 2016年5月29日(日)に神社山自然観察路春季一般公開が開催され、午前の部と午後の部合わせて36名の方々にご参加いただき、職員と一緒に神社山の自然を楽しみました。
 当日は朝からまぶしいくらいの晴天で、時おり感じる風が気持ちよく、絶好の観察日和でした。 エゾハルゼミの大合唱で賑やかな森に入ると、まずマダニやトリカブト、ツタウルシなどの山の中にある危険を学んでから観察の開始となりました。 森林や植物の解説だけではなく、クマゲラが採餌するため木に開けた大きな穴に触れたり、アイヌの方が食用として利用していたオオウバユリの根を掘り起こしたりしながら森の様子を紹介できました。
 太陽の光を浴びてきれいに輝く新緑のもと、自然の美しさや面白さを堪能していただけたのではないでしょうか。 参加された皆様が怪我なく無事に一般公開を終えることができ職員一同うれしく思っております。


クマゲラの採餌跡を観察する



腐朽が進むトドマツを観察する


秋季一般公開(2016/10/2開催)
 2016年10月2日(日)に神社山自然観察路秋季一般公開を開催しました。 紅葉にはまだ少し早かったものの、この日は晴れて暖く、山歩きに最高なお天気になりました。
 近年は午前と午後の二部制で開催していた一般公開ですが、今回は10〜14時の一部制で行いました。 演習林職員によるガイドのもと、約2.7kmのコースを、カツラの甘い香りを感じつつ、様々なキノコ、樹木の樹皮や果実、落ち葉などを観察しながらゆっくりと歩きました。 途中、眺めの良いあずまやに着いたところで各自が持参した昼食をとりました。
 ゆっくりと歩いて観察できたこと、林内で昼食を食べる時間があったことを参加者の皆様に喜んでいただき、職員も嬉しく思っています。


オニグルミの葉の特徴について説明

あずまやからの景色

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