森林野生動物研究会第51回研究会大会

 森林野生動物研究会第51回研究会大会(2018年度大会)を,2018年10月13日(土)に,東京女子大学(最寄駅 JR西荻窪駅)において開催いたします.本大会では,研究発表のほかに公開シンポジウムを予定しております.多くの方々の参加を心よりお待ちしています.

今年度は,エクスカーションは実施しません.

森林野生動物研究会第51回研究会大会事務局長 石井信夫

会期:2018年10月13日(土)

研究会・シンポジウム・懇親会会場:東京女子大学(東京都杉並区善福寺2丁目6−1  JR西荻窪駅より徒歩12分)

日程:

201810月12日(金)
役員会

18:30〜
ジョナサン                         
        新宿西口大ガード店
新宿区西新宿7丁目1−1
新宿カレイドビル3F
03-5337-5877
201810月13日(土)
研究会大会公開シンポジウム
(東京女子大学)
http://office.twcu.ac.jp/univ/access/

懇親会
こけし屋(JR西荻窪駅南口前)
   TEL 03-3334-5111
会費:一般 6000円、学生 3000円
役員会:18:30〜20:00(予定) 研究会大会:
  09:00 受付開始(24号館1階24101教室)
  09:30〜11:45 研究報告会(24101教室)
           1 千葉県我孫子市内におけるロードキル記録の活用
                      矢竹一穂((株)セレス)
           2 フェリー航路上で確認したコウモリ類の超音波音声(2018年)
                      〇佐藤顕義,勝田節子,峰下 耕((有)アルマス、(株)自然環境研究所)
           3 奄美大島と徳之島の事例からの外来ネコ対策の新たな視点
                      山田文雄(森林総合研究所)
           4 我が国における「動物」の法的位置づけ―ドイツ及びフランス法制を参考としつつ
                      ゥ坂佐利(神奈川大学法学部)
           5 自動撮影カメラによる緩衝帯整備後のイノシシ撮影頻度の変化
                      江崎功二郎(石川県農林総合研究センター林業試験場)
           6 福島県イノシシ管理計画の実現可能性および最適捕獲戦略
                      佐々木茂樹(佐々木技術士事務所)
           7 風力発電アセスにおける鳥衝突モデルのオジロワシ回避率の精度検証
                      ○山田芳樹・鈴木祐太郎・山口珠輝((株)ドーコン)
           8 石川県金沢城におけるモリアオガエルの個体群動態と保全
                      戸田光彦((一財)自然環境研究センター)
           9 八王子市高尾付近における外来種ムネアカハラビロカマキリと在来種ハラビロカマキリの分布状況
                      松本和馬(八王子市)
  12:00〜13:00 研究会総会(24101教室)

総会(会員のみ):12:00〜13:00

公開シンポジウム:13:30〜16:30 (24号館3階24301教室)
    「東京の野生鳥獣とその保全 」
・「趣旨説明」 石井信夫(東京女子大学)
・「意外と豊かな東京都(本土部)のコウモリ類」 重昆達也(東京コウモリ研究会)
・「東京のツキノワグマ保全のこれから」 山ア晃司(東京農業大学)
・「東京の水鳥類の生息と保全」 金井裕(日本野鳥の会)
・「御蔵島のオオミズナギドリとネコ問題」 岡奈理子(山階鳥類研究所)

懇親会:18:00〜20:00

 
   

 

参加申込(事前申し込みは終了しました。当日参加も可能ですが、発表はできません。)

 大会参加,研究発表,懇親会参加の申し込みは,所定の申込書に,@会員種別,A氏名(フリガナ),B所属先名,C連絡先住所,D連絡先電話番号,Eメールアドレス,F研究発表の有無,G懇親会参加の有無を記入し,大会事務局あてに電子メールの添付ファイル,またはFAXか郵送でご提出下さい.非会員でも参加費を支払えば大会には参加できますが,研究発表はできません.

 最寄り駅のJR西荻窪駅から東京女子大学までは徒歩で約12分です. 

申込書ダウンロード

大会事務局:E-mail nishii@lab.twcu.ac.jp 
TEL: 03-5382-6471(直通)  Fax: 03-5382-6799(全学共通教育センター)(石井宛とお書きください) 
〒167-8585 東京都杉並区善福寺2丁目6−1 東京女子大学現代教養学部 石井信夫

大会参加費:

大会参加費および懇親会参加費は当日受付にて徴収いたします.公開シンポジウムは参加無料です.エクスカーションに要する交通費は各自お支払いください.

  一般 学生
大会参加費 (昼食の弁当代を含む) 2,000円 1,000円
懇親会参加費 6,000円 3,000円

研究発表:

 口頭発表のみとし,講演12分,質疑応答3分とします.発表スライドはMicrosoft Power Pointのファイルとして作成し,USBメモリースティックに保存して持参してください. なお,発表は研究会会員によるものとし,非会員の発表者は発表当日までに必ず入会手続きを行ってください(年会費は正会員5,000円,学生会員は3,000円です). 研究発表を希望される方は,下記の様式に従って要旨を作成し,大会事務局あてに電子メールの添付ファイルもしくは郵送でご提出下さい.添付ファイルの場合,要旨はMicrosoft Word形式,一太郎の場合はリッチテキスト形式(rtf)で保存したファイルの提出をお願いいたします.要旨提出の締切は9月30日(必着)です.

申し込み先メール: nishii@lab.twcu.ac.jp(石井 宛) 

・A4版の横書きで,1ページまでとする.
・1行目に演題,2行目以降に発表者(所属)を記載し,その後に本文を書く.
・余白は上下左右ともに30mmとし,文字数38字×行数39行とする.
・フォントのサイズは,演題は14ポイント,発表者(所属)
・本文は12ポイントとする.
・フォントの種類は,MS明朝(英数字の場合はTimes New Roman)とする.
・句読点は「.」「,」(全角)を用いる.
・複数の発表者の場合,講演者名の左に○をつけてください.

 

公開シンポジウム(事前申込不要):

日時:2017年10月13日(土)13:30〜16:30
場所:東京女子大学

  東京の野生鳥獣とその保全

・「趣旨説明」石井信夫(東京女子大学)
・「意外と豊かな東京都(本土部)のコウモリ類」 重昆達也(東京コウモリ研究会)
・「東京のツキノワグマ保全のこれから」山ア晃司(東京農業大学)
・「東京の水鳥類の生息と保全」金井裕(日本野鳥の会)
・「御蔵島のオオミズナギドリとネコ問題」 岡奈理子(山階鳥類研究所)

 

 

エクスカーション: 今年度は実施しません

森林野生動物研究会ホームページもご覧ください。