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    2008年度 銘木市

 12月12日、旭川林産協同組合主催の第320回銘木市売にマカバとセンを出品しました。 例年なら重装備で展示会場に立っていても凍えそうな時期のはずが、とても穏和な天気に恵まれました。
 北海道演習林ではどんな原木をどのようなお客様が買われるのか丹念に調査しています。 この銘木市売は価格を競り上げていくオークションではなく、一回の入札で落札者を決めるので、落札者の示す価格が他の人達の倍額であったりすることもザラです。 同じ丸太でも用途によって優劣の判断が大きく違うのかも知れません。 とはいえ、お客様のニーズに合わせた木材を欲しいだけ用意することは不可能です。
 一般に、木は生きていた時間だけ材料として長持ちすると考えられています。 そこで本演では、衰退しはじめた木をスタッフ一丸となって観察し、利用価値の下がる手前まで生きてもらうような扱いを心がけています。
 ユーザーの皆様には、数百年間風雪に耐え続けた天然木をご理解いただき、長くご愛用いただくことがエコにもつながると思います。

Okamura,K.







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