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    樹木園の四季

  樹木園は山の麓の空知川沿いに位置し、苗木生産が行われている開放的な圃場、国内外の低木を含む多数の樹木種や育種系統が展示植栽されているエリアのほか、研究を目的とした複数の試験林を含んでいます。 圃場を除く一部の区域を一般公開施設として公開しており、多様な草本植物(一部植栽)や動物、昆虫類もみることができます。 自然散策やバードウォッチングには良好なロケーションですが、当園では単なる自然観察の場ではなく、 その背景にある学術知や、北海道演習林のこれまでの取組みとともに動植物を紹介する場を目指して整備しています。 なお、樹木園の公開時期は5月から10月までとなっていますのでご注意ください。


  春
  
  
  
 
 雪解けの圃場、奥には芦別岳
 開葉前のシラカンバ並木(5月上旬)
 
 サクラ開花情報はトップページにあります
 つぼみから葉桜まで情報更新します
 
 一般見学は必ず記帳をお願いします(8月撮影)
 シカ柵の内側も見学できます
 
 育種材料も見学できます
 試験研究林も見学できます
 
 目を引くエゾムラサキツツジ
 水辺ではミズバショウ
 
 エゾエンゴサク
 エンレイソウ
 
 フクジュソウ
 カタクリ
 
 サラサドウダン
 エゾノコリンゴ
 
 セイヨウシャクナゲ
 レンゲツツジ
 
 公開に向けて園内を整備します
 雪解け間近の樹木園池
 
 エゾアカガエルの産卵
 イボタガ
 
 エゾマツの雌花と雄花
 ハウチワカエデの雄花と両性花
 
 葉より先に開花するネコヤナギ
 ナナカマド
 
 こちらも、葉より先に開花するオヒョウ
 グイマツ、たくさんの雄花、中には雌花も
 
 際立つ純白の花キタコブシ
 ご用心、雄花がたくさんシラカンバ
 
 葉も花も大きいホオノキ
 「ムラサキハシドイ」の英名はライラック
 
 まるで紅葉!?ノムラカエデの新緑と沢山の翼果
 ミズキ
 
 苗畑では植樹用の苗木生産を行っています
 床替床の直根切り作業
 
 播種床には乾燥防止の寒冷紗
 霜対策は不織布のトンネル準備
 
 幼苗の床替用に床作りをします
 春の大仕事、床替えはマンパワーが大事
 
 鳥類は繁殖期、耳をすませばアオジの囀り
 巣の周辺で警戒するニュウナイスズメ♂
 
 セグロセキレイは寒冷紗の上で羽休め
 小柄なれど存在感十分ベニマシコ
 
 何かを咥えるアカゲラ♂
 樹木園ではやや珍しい種のマミチャジナイ

〒079-1563 北海道富良野市山部東町9番61号
TEL:0167-42-2111   FAX:0167-42-2689
E-mail:hokuenアットマークuf.a.u-tokyo.ac.jp

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