第2回 愛知演習林シンポジウム
−緑のダム研究の最前線と市民・行政・研究者の協働


 1月28日(土),第2回愛知演習林シンポジウムが,227名の参加をえて,
瀬戸市の「瀬戸蔵」を会場に行われました.
 今回は,2004年の第1回に続くもので,3部構成で行われ,一部では水文学
研究の一線の研究者が最近の成果を報告され,第2部では,市民の手による
「水」,「森林」に関わる様々な活動が報告されました.
 第3部は,パネルディスカッションで,パネラーは,研究者,行政担当者,市民
活動の代表者,ジャーナリストの4名で,市民・行政・研究者の協働の「道」を探る
盛んな意見交換が行われました.
 アンケートには,引き続き同様のシンポジウムを開催してほしいという声が多く
みられました.
 全国から多くの方の参加をえた今回のシンポジウムは,第1回に引き続き,「緑
のダム機能」に対する市民の関心の高さを示すものと思われました.

シンポジウムの詳細情報
発表の要旨


開演前の受付の様子


ほぼ満員です


主催者挨拶


恩田先生の発表


熱心に発表を聞く参加者


パネルディスカッションの様子


パネラーの先生方

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