利用上の注意、申込方法


研究計画、利用申込書、利用者名簿、利用上の規則や注意点

・愛知演習林を利用して研究を行いたい方は、事前に研究計画書Word版PDF版)を提出し許可を得てください。

・長期の研究利用者は毎年5月第2木曜日に開催される「愛知演習林利用者研究集会」において、前年の成果と今年の利用計画を発表することが義務づけられています。

・愛知演習林を研究・研修・見学などで利用するには、事前(2週間前まで)に所定の利用申込書(Excel版PDF版)を提出して許可を得ることにより、利用する仕組みになっています。

・東京大学演習林共通の規則として、利用規則宿泊施設利用規則が定められていますので、よく読んでご利用下さい。

・原則として土曜・日曜・休日の利用は受け付けていません。
 
・宿泊を希望される場合は、事前(利用前月の20日まで)に赤津宿泊施設の利用状況を利用窓口までご確認ください。
 実習など、まとまった人数で宿舎を利用される場合は、申し出があれば賄いをつけることもできます。
 なお宿泊施設が利用可能の場合、宿泊者名簿を提出していただくことになります。宿泊者名簿の様式は宿泊が決まってからFAXもしくはE-メールにて送りますので、利用申込書、利用者名簿とともに提出してください。


●赤津研究林を利用する方へ
1.愛知演習林以外の組織・同職員以外の個人が実行主体となり、参加者から501円以上の参加費を徴収して行う愛知演習林の利用については、参加人数(実行主体側のスタッフも含む)分のリーフレットを購入していただきます。
2.愛知演習林以外の組織・同職員以外の個人が実行主体となり、参加者から0〜500円の参加費を徴収して行う愛知演習林の利用で、当方から案内人を出す場合は、当方の案内人の人数×5冊のリーフレットを購入していただきます。
3.実行主体の団体・個人が東大関係者や公共性の高い団体・個人である場合、その他愛知演習林長が必要と認めた場合は、上記1.および2.を免除できる。


利用の窓口

東京大学大学院農学生命科学研究科
愛知演習林・企画調整係
〒489−0031 瀬戸市五位塚町11−44
電話 0561−82−2371 FAX 0561−85−2838
(利用申込書を郵送する場合、80円切手を添付した返信用封筒を同封すること)

●宿泊施設

名称: 赤津宿泊施設

最大宿泊人数 30名
講義室収容人数 36名
宿泊費用 シーツ代¥800 施設使用料1泊¥290(東京大学の学生・院生は免除)
食事3食¥2,000
所在地 〒489−0014 瀬戸市北白坂 1-1
電話 0561−21−1185
交通経路 公共の交通機関はありません。詳しくは「行き方」参照のこと

注)ADSL使い放題のサービスを提供しています。ノートパソコンをご持参ください。
電話は、公衆電話になっていますので、発信されたい方は100円玉、10円玉をご用意下さい。受信は可能です。
携帯電話は、会社によって電波状況が異なります。また、電波状況は宿舎の中の位置によっても異なります。

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