鎌田直人の研究紹介

10.食葉性昆虫の高さ別分布と食害が実生の定着・死亡に及ぼす影響(1997〜)

  研究助成等

  農林水産省大型別枠プロジェクト「生態秩序」第3期(H.8~H.10

  研究内容

食葉性昆虫の食害量の高さ別分布

実生と上木の食葉性昆虫の食害量の比較

実生の死亡・定着に及ぼす食葉性昆虫の食害の影響

  卒論研究等

    ・ブナ当年生実生に対する食葉性昆虫の摂食選好性と食害が実生の生存に及ぼす影響(東北大学卒業論文 1996年度 長池智久)

    ・コナラ・アベマキの展葉フェノロジ−と食葉性昆虫の幼虫の個体数の季節変動との関係(金沢大学卒業論文 1998年度 山岡 洋)

    ・コナラに対する食葉性昆虫の食害−食害量の高さ分布・季節変化・実生の生存に及ぼす影響について(金沢大学卒業論文 1998年度 海田 潤)

    ・アベマキに対する食葉性昆虫の食害−食害量の高さ分布・季節変化・実生の年齢による食害量と生存率の違い(金沢大学卒業論文 1998年度 児島美樹)

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