徳永 友花

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Tokunaga Yuka

特任准教授(フォレストGX/DX協創センター/森林圏生態社会学研究室)
専門分野:森林科学、建築環境、環境政策

プロフィール
建築環境工学の分野で学位を取得。その後、JST研究開発戦略センターで勤務し、環境・エネルギー分野の俯瞰や研究開発戦略の立案に携わる。2024年4月より現職。 現在はフォレストGX/DX協創センターにて、森林の炭素蓄積とその環境価値に関する研究を中心に、産学協創や学際的な取り組みを行っています。


★現在の主な研究テーマ
「バイオマスによるネガティブエミッション技術」
「自然を活用した解決策(NbS)としての環境価値の定量化」
「建築物の改修に伴う木材による炭素固定の効果」

★研究業績
researchmap

    ★学位及び賞等
    博士(工学)(東京大学)「潜熱蓄熱(PCM)建材を適用した住宅の環境設計に関する研究」

    ★学会活動
    日本森林学会、日本建築学会

    ★教育活動
    研究成果の一部を大学の授業などで講演しています。お気軽にお問い合わせください。

    ★社会貢献
    フォレストGX/DX協創センターでは、東大演習林を活用し、森林による炭素の吸収・固定に関する研究を進めています。CSR等への活動にも貢献いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

    ★ひとこと
    カーボンニュートラルの実現に向けて、具体的な方策を提示できるよう、一つの学問分野に閉じない取り組みにチャレンジしています。工学と農学による分野横断的な研究や、文系と理系による文理融合研究などのアプローチで地球規模課題の解決を目指します。