松江市 (自治体主体)    

水源涵養林の取り扱い状況

       ●第一段階
           植林を毎年10haから22haの範囲で実施し、(昭和60年度〜平成9年度)合計で174,15ha
           下刈りを28haから112haの範囲で実施し、(昭和61年度〜平成14年度)合計で916.75ha

他の取り組み

       ●松江市が将来受水する予定で現在建設中の尾原ダム周辺の自治体との間で、森林整備協定を結び
         造林事業等を積極的に行っている。
            @契約期間:平成13年度〜平成62年度
            A事業費:103,200千円
            B負担金:松江市56,853千円、水道局46,347千円
       ●平成16年度、尾原ダムの事業主体である国土交通省の呼びかけに応える形で、植裁イベントに職員
         が参加した。