●植林は、1年当たり2.5haから5.0ha植えつけるものとし、保育作業としての下刈りは、 苗木を被圧する下草および植林木に巻きつき成長を妨げるツル植物の繁茂状況に応じ て、必要な区域で行う。
●間伐は、原則として行わないが、密集し樹勢を損なっている場合は、必要最低限の作業 を行う。
●巡視員を置いて、水源涵養林の保護に努めている。