緑のトラスト基金

5−A:ハード事業実績

 
    ● 平成14年度よりボランティアによる広葉樹の植林およびその箇所の下刈りを実施
        
    ● 森林整備は、平成17年度より水源地域森林総合整備事業を活用する計画
 
    ● 施業については、地元の第3セクター(株)トライ・ウッドに委託

      ● 平成9年度に「緑のトラスト基金」制度を設置して年3,000万円の積立を行い、荒廃
             山林の防止計画を立てる

     1.上津江村山林取得経緯

      ● 平成12年度にダム上流の民有林の立木伐採計画 → その山林22haを1億6,800
             万円で買収

      ● さらに、ダム上流域の民有林伐採計画 → 平成12年度および13年度に2ヶ所14ha
             を3,000万円で買収

      ● 平成14年度に上津江村山林買収と町内の山林買収


     2.鳴淵ダム上流山林取得経緯

      ● 平成11年度にダム上流の財産組合有林の立木伐採計画 → その山林22haを1億
             6,800万円で買収
 
      ● 平成12年度にダム上流域の森林組合が経営する分収林の伐採計画 
            → 13.5haを2,900万円で解除

      ● 平成13年度には樹芸の森に隣接した分収林0.5haを150万円で解除