Blue Revolution Publicationについて
「青の革命と水のガバナンス」に関係する研究成果の中から、研究グループ長が、以下の基準(1)から(3)の全てに当てはまると考えるものを選考し、関係各位に配布しています。
   
(1) 「青の革命」の趣旨に合致するもの。
(2) 研究グループ長が多くの人に読んでもらいたいと考えるもの。
(3) 学会誌にはボリュームが大きすぎて載せられないもの、複数の学会誌に分散して掲載されたものではあるが全体としてのまとまりを持つもの、その他商業出版が難しいもの。
なお、「研究成果」には、通常の研究論文、ワーキングペーパー、シンポジウム・ワークショップなどの講演録、卒業論文・修士論文・博士論文、翻訳、その他の資料などを含みます。

これまで発行されたものは以下の通りです。

No.1 Kuraji Koichiro
Interdisciplinary Workshop on Multi-scale Governance of Forests, Village and Water in the Upper Ping River Basin, Northern Thailand.
 April 2005




No.2 川中 麻衣
河川再生手段の検討−高知県物部川における流域保全活動を事例として−
 2005年7月.



No.3 五名 美江
流域圏ガバナンスの全国比較研究〜森・川・海の更なる連携の模索〜
 2006年1月



No.4 流域委員会研究
青の革命と水のガバナンス流域委員会プロジェクト
 2006年3月



No.5 蔵治光一郎 編
緑のダム研究の最前線と市民・行政・研究者の協働
 2006年12月



青の革命メーリングリスト
のメンバーに限り、ご希望の方には、残部がある限り無料で郵送いたしますので、氏名・所属・送り先住所・希望の号のNo. をメールでお知らせ下さい。
No.1〜No.4は、残部が少なくなりましたので、配布を終了させていただきます。
No.5のみ、引き続き、配布しております。