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研究

森林流域管理学研究室

流域における水・森林資源を総合的かつ持続的に管理するための理論と手法を研究しています。基礎的側面として、多様な流域内での水収支や物質循環に関する水文学的手法を通じて、また、管理された森林の構造や動態を長期的、広域的なモニタリングを通じて明らかにしています。応用的側面として、森林流域の持つ公益的機能をローカル(流域住民への生態系サービス)およびグローバル(温室効果ガスの吸収源)な観点から評価し、その最適な管理・育成手法を提示します。

これまで本研究室で実施された具体的な研究テーマは、流域の森林の回復過程における水・物質循環や土壌侵食プロセスの分析、山地流域のスケール別の降雨-流出特性とその要因分析、地理情報システムを利用した森林資源管理計画の策定、演習林をフィールドとした森林空間情報の管理と利用といったものが挙げられます。

主な研究テーマ

  • 気候変動や人為による流域の森林生態系とその機能への影響評価
  • 里山における樹木の空間分布と気象水文環境要因との関わり
  • モニタリング指標を利用した森林の多面的機能の評価
  • 長期大面積の森林空間情報に基づく持続的森林管理システムの構築

スタッフ

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千葉演習林の牛蒡沢高齢スギ人工林

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生態水文学研究所東山量水堰堤

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林分施業法に基づく北海道演習林の天然林管理

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千葉演習林におけるGISを利用した伐採地の選定