犬飼慎也技術職員が北方森林学会大会で技術賞を受賞

inukai2017.jpg北海道演習林技術職員の犬飼慎也さんが第66回北方森林学会大会(2017年11月、札幌コンベンションセンター)において技術賞を受賞しました。
発表タイトルは「低価格固定翼UAVを用いた林分現況把握の試み」で、北海道演習林内の人工林と天然林を対象に低価格(10数万円)の固定翼UAV(無人航空機)を用いた空撮を行い、飛行計画および画像処理の手順と、森林管理への活用の可能性を示しました。