教員の紹介

福井 大

Fukui, Dai

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助教(北海道演習林/森林圏生態学研究室)
専門分野:哺乳類生態学

プロフィール:1976年岐阜県生まれ東京育ち。1998年北海道大学森林科学科卒業。2004年北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了。学振特別研究員(森林総合研究所北海道支所)、韓国国立生物資源館外国人特別研究員、和歌山大学特任助教、東京大学特任助教を経て、2015年6月より現職。

森林環境と哺乳類の関係について研究しています。特に、これまでは哺乳類の中でも高い多様性を誇る分類群であるコウモリ類を対象として、彼らが森林をどのように、なぜ利用しているのか、なぜ多くの種が共存できるのかについて研究してきました。調査地域は北海道から沖縄、韓国、東南アジアなど多岐にわたり、手法的研究や分類に関する研究も並行して行っています。

★現在の主要な研究テーマ
★研究業績
★学位及び賞等
★学会活動
★教育活動
★社会貢献
★ひとこと


★現在の主要な研究テーマ
「森林施業が野生哺乳類の生態・行動におよぼす影響」
「森林棲コウモリ類の生態、行動」
「日本列島におけるコウモリ類の地理的分布と要因」

★研究業績
研究業績データベース

★学位及び賞等
博士(農学)(北海道大学)"Factors that Influence Foraging Habitat Use of Insectivorous Bats in Temperate Forest in Hokkaido, Japan" 2004年12月
日本哺乳類学会奨励賞 2013年9月

★学会活動
日本哺乳類学会(保護管理専門委員、レッドデータ作業部会員、分類群名・標本検討委員、Mammal Study編集委員、代議員)

日本生態学会(Ecological Research編集委員)
American Society of Mammalogists
生物音響学会

★教育活動

★社会貢献
和歌山市専門技術委員
コウモリの会評議員

★ひとこと
森林には多くの哺乳類が生息していますが、なかなか目にすることはありません。その生活ぶりはまだまだ分からないことばかりです。様々なアプローチから謎に迫り、森林環境の変化が哺乳類の生息にどのような影響をおよぼすのかを明らかにしていきたいと考えています。