ふるさと納税を利用した寄付

東京大学演習林では、演習林が立地している地方自治体との間で締結した連携・協力協定に定めた事業の安定財源確保のため、自治体の「ふるさと寄附金」の使途に、東京大学演習林との連携・協力事業推進のための枠(以下、東大枠)を設定していただいております。この制度を活用すれば、ふるさと納税の手続きを行うだけで、東大演習林にご寄付頂くことが可能です。

<現在、寄付が可能な自治体と地方演習林(2018.12.4現在)>
1. 静岡県南伊豆町へのふるさと寄付(http://www.town.minamiizu.shizuoka.jp/docs/2015031200020/)による樹芸研究所への支援
方法:
寄付の際、使い道として「(2)その他目的達成のために町長が必要と認める事業」を選択した上で(「ふるさとチョイス」利用時)、備考欄や「寄附金の使途について」の欄のいずれかに、必ず「東大」あるいは「樹芸研」のいずれかをキーワードとして記してください。これが東大枠への寄付の意思表示として必須です。キーワードのみでも、キーワードを含めて「東京大学樹芸研究所を活用した研究事業の支援」などとお書きいただいても構いません。
なお、通常のふるさと納税と同様に、南伊豆町の返礼品をセレクトできます。