森林遺伝子機能開発学

科目名(英語名):森林遺伝子機能開発学(Forest Gene Resource Utilization)

開講年度・学期:偶数年・A2

対象学生:生圏システム学専攻/森林科学専攻修士課程

単位:2単位

学修目標:主に森林植物を対象に、病原微生物等の生物的ストレスや生育環境等の非生物的ストレスに対する適応機構を中心として、関連する生物との相互作用を含めた生理機能の発揮について遺伝子レベルでの理解を深める。

授業の方法・内容:ゼミ形式の集中講義で行う。教員の講義と教員、学生の発表および質疑で構成する。

担当教員:山田 利博・鴨田 重裕・楠本 大