360度写真で見る森林博物資料館
千葉演習林の森林博物資料館は清澄作業所構内にあり、動植物・木材・木炭などの標本、古い林業道具、江戸時代の林業解説図、木製工芸品などを常設展示しています。人の背丈よりも大きい円板（大木を輪切りにしたもの）や、明治時代にヨーロッパから輸入された道具類等の貴重な品々を見ることができる施設です。
新型コロナウィルスの流行期に、例年実施している節分の日の一般公開を中止するなど、資料館にご来訪いただくことが難しい状況が生じました。これを機に、資料館内部を360°写真で自由に鑑賞していただけるサイトを設けました。
森林博物資料館の外観
展示中のものを含めた歴史的な図面（大判資料）については別途オンライン公開しております。こちらも是非ご覧ください。
千葉演習林所蔵大判資料群データベース
森林博物資料館 館内マップ ※360度写真を見たい箇所の赤数字をクリック！
以下の館内地図の丸囲み数字をクリックしていただくと、その場所からの360°写真をご覧いただけます。
なお、どこか１枚で、千葉演習林の林長が笑顔で挨拶しています。よければ探してみてください。
（2021年3月）
