神奈川県企業庁水道局が、
●水源涵養林総面積(12.5ha)のうち、12.1haを占めるイタリー水源については、昭和32年に
水源涵養林用地として確保
●一方、0.4haを占める品ノ木水源については、昭和35年に用地を確保
●両水源とも、用地取得後にスギまたはヒノキを植樹
@城山ダム・宮ケ瀬ダム・三保ダムの上流を中心としたエリアの私有林に対して、公的管理・支援
を行う「水源の森林づくり事業」に費用負担している。
A県環境農政部が中心の、県民の方に森林ボランティア活動への参加を呼びかけ実施に一員として
取り組んでいる。
(実際の事業は「社団法人かながわ森林づくり公社」)
B企業庁として、平成4年度から水源林のボランティア活動団体として「ウォーターフォレストクラブ」を
有志で結成し、森林づくり公社の事業に参加している。