青の革命と水のガバナンス研究グループ

青の革命と水のガバナンスブログの記録
6 武庫川流域委員会 森林の保水機能(緑のダム)公開勉強会
投稿1 2005/10/18(火) 午前 0:02
投稿2 2005/12/22(木) 午後 11:17
投稿1 蔵治光一郎 2005/10/18(火) 午前 0:02 

最近とても多忙で、書き込む暇がありませんでした。15、16日はリバーポリシーネットワーク(RPN)主催の国際シンポジウムに2日続けてパネラーとして出席。15日はシンポジウム終了後に青の革命と水のガバナンス第7回研究会を行いました。シンポジウムはいずれも会場がほぼ満席になるほどの盛況でしたし、久々の研究会もポールさんのヘップに関する専門的な発表に質問が続出して盛り上がりました。

今日17日は、武庫川流域委員会が主催した標記の勉強会があり、発表してきました。8月31日にあるMLに流れたメールで、基本高水を議論するというので9月始めに傍聴に行ったときは、まさか私がこのような関わり方をすることになるとは夢にも思っていませんでしたが、流れの中でこのような成り行きとなったことには自分が一番驚いています。1時半から4時半まで公開勉強会、その後5時から6時過ぎまで委員+県の方の前で質疑応答がありました。質問はいずれも答えに窮するような、ハードなものばかりで、私自身が武庫川流域委員会におけるこれまでの議論について不勉強であったことも多々あって、恥ずかしい思いもしましたが、最終的に言いたいことは8割方主張できたように思われます。

前半の議論の様子はいずれインターネットで公開されるそうです。公開されたらURLをお知らせします。もし本勉強会に参加された方がこれを読まれましたら、質問、感想などコメントいただければ幸いです。

投稿2 蔵治光一郎 2005/12/22(木)午後11:17

武庫川流域委員会主催の「緑のダム」公開勉強会の議事録が公開されました。「緑のダム」に興味のある方はぜひご一読いただき、コメントいただければ幸いです。
http://web.pref.hyogo.jp/hanshinkita/kendoseibi/takarazuka/
mukogawa/iinkai_ryuu/iinkai_file/riverm_siryou/riverm08.html


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